パソコンを捨てる

パソコンを捨てるときの注意点

パソコンを捨てようとするときに、個人情報などが漏れないように、しっかりデータをごみ箱に捨てて次いでごみ箱を空にして完了だと認識してはいませんか。 確かに、ごみ箱を空にした後は、パソコン上では確認できなくなりますので、それでデータはもうなくなったと思うかもしれません。

見えないだけでデータを復元できる

しかし、これは簡単には見えなくなっただけであり、専用ソフトを活用すれば、捨てたはずのデータを復活させることができるのです。 特に他人に見られて困るデータはないと思っている人もいるかもしれませんが、メールアドレスや住所などが他人の手に渡ってしまう危険性があります。 年賀状を作るためのソフトなどを使って年賀状作成を行った人は、そこに登録されてある住所などのあらゆる情報が、知られてしまうかもしれません。

初期化、フォーマットでも不十分

ごみ箱に入れて処分するのではなく、ディスクを初期化してしまえば安心という考えの人もいますが、このやり方も不十分なのです。

確実にデータを消すには専用のソフトが必要

パソコンを捨てるなら、データを削除するために作られたソフトを利用することで、個人情報の流出が防止できます。 データ削除ソフトは、パソコン内のデータをなくするということではなく、データを書き換えてしまうので、データを復旧させるためのソフトを活用したところでデータは戻ってはきません。 そういうわけで、うっかり大切なデータまで消去してしまうことを防止する意味で、データ削除は捨てる間近に実行したほうが良いでしょう。 この他に、HDD自体を破壊してしまうというやり方もありますが、ちょっと大変と感じるかもしれません。

迷惑メール対策

Outlook Expressなどのメールソフトでは迷惑メールを防ぐものとして、メッセージルールと称される機能がついていますが、これを使っても全部の迷惑メールに対して有効であるとは言えません。 頻繁に見られるトラブルとして挙げられるのが、受け取った迷惑メールのアドレスにメールを送った後から相当数のメッセージが届けられるようになったというようなトラブルです。 迷惑メールの中には「配信を望まれない人はこのアドレスにメールを送信してください」といった感じの文章が書かれてありますが、身元が怪しいところから届いたメールのときは、決して送ってはいけません。 迷惑メールは今のところ利用者がいるかも知る由のないアドレスにも届けられているわけなのですが、メールを返してしまうとそのアドレスが生きているということを知らせてしまうことになってしまいます。 届いてしまったメールに対する基本は無視をするということですが、メッセージルールでは「○○のときにはゴミ箱に移す」という設定項目もありますので、やってみるといいでしょう。 さらに、メールソフトの機能でドメインや差出人のアドレスを迷惑メールと設定し、次回から自動で迷惑メールフォルダーに移動するような設定もあります。 トラブルをなくすためにも、掲示板などといったものを利用する際にはメインアドレスではなくサブアドレスを使っておくと良いです。 インターネットにおいて掲示板などを使う場合に自分所有のアドレスを書いてしまうと、自動的にアドレスを集めるソフトに盗まれてしまいます。